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【5時起き】朝型生活を3週間続けて自然と身についた6つの習慣

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夜型人間の自分が朝5時起き生活を3週間続けてみて、自然と身についた習慣について振り返ります。

 

朝型生活で身についた6つの習慣

 

1、朝一で熱いシャワーを浴びるようになった

早起きをしている人のブログか書籍かで、目覚めにいいと読んだのがきっかけでした。毎朝目覚ましを止めてすぐお風呂に直行して、42度のシャワーを浴びています。

80/60くらいの低血圧なので寝起きに行動できないのは仕方ないと諦めていましたが、熱いシャワーで全身の血行を一気に巡らせることで、朝5時でも低血圧でもばっちり目が覚めます。

 

2、朝食を摂るようになった

いままでは朝食を摂らない生活でした。食べるときは、通勤途中にNEWDAYSでパンやバランス栄養食品を買って、駅のホームや会社のデスクで… この悪習は改善できて本当に良かったです。

だいたい朝にはトーストを食べています。タンパク質がいいと何かで読んだので、チーズを乗せて焼いて。やっぱり朝食を摂ると、朝から頭が働くような気がします。何より、「きちんと朝食を摂っている」という自己満足感でポジティブな気持ちになります。 

 

3、家事を手伝うようになった

朝の時間に余裕ができたことで、キッチン台に溜まった昨日の食器を片付けたり、アイロンがけや簡単な掃除をするようになりました。まだ家族が寝ている時間に活動できるので、手伝うことに関して会話せずに済むので気楽です。

 

4、仕事の効率が大幅に向上した

ほとんど人のいない時間に出社して、メールの来ない時間に個人作業タスクを済ませています。まとまった時間に集中して取り組みたい作業には朝が最適だと実感しました。メールも来ないし、作業中に話しかけてくる人もいません。電話の着信音も、周囲の話し声もしない静かな朝のオフィスは、作業環境として最高です(当社比)。

 

5、安定して早く帰れるようになった

早めに出勤するのだから、帰る時間も早くなるのは当然。さらに作業効率が上がったので、安定して早く帰れるようになりました。また、仕事の多い日は朝残業をすることで、帰り時間が深夜になることは今のところありません。

退勤が21時以降になった日数を比較してみると、その差は歴然。

  • 夜型生活の8月:6日
  • 朝型生活の9月:0日

20時以降になった日数も、9日→6日に減少していました。 

 

6、ブログを更新するようになった

今年の3月に開設して以来、長く放置してきましたが……

ようやくこうして記事を書くことができています。

 

 

 朝型生活の変化まとめ

  1. 朝一の熱いシャワーが習慣になった
  2. 朝食を摂るようになった
  3. 家事を手伝うようになった
  4. 仕事の効率が大幅に向上した
  5. 安定して早く帰れるようになった
  6. ブログを更新するようになった

大きく変わった習慣だけを挙げてみましたが、細かい変化について書きはじめるとキリがありません。実は今日から遅めの夏季休暇ですが、これだけメリットの多い早起き生活は継続しようと思います。